起業までのパターン
今僕が働いている会社の社長は22歳。高校卒業後にロンドンへ渡英して、服の買い付け・輸入を個人で行い、自己資金を貯めてベンチャーキャピタルからの投資を受けて今の会社を立ち上げたそうです。
若い時から起業する人の共通点は間違いなくその「行動力」。それ以外の特徴は業種によって異なるところですが、この「行動力」は不可欠です。
また、ビジネスはある程度の規模になるまで会社にする必要性もありません。昨今は特に個人でできることが増えています。特にWEBサービスなどである程度のユーザーを得たら、そのまま事業売却すれば自己資金の獲得にもなります。
こんなサービスも見つけました。すごい。
真の起業家は「会社立ち上げ→事業売却」を繰り返す人(連続起業家)です。家入一真氏みたいな。変態行動力の塊ですよね。
学生とか未就職の学生なんかが信用をつけるには、やっぱり個人事業である程度の実績を作るのがいいのかな〜。WEBなら特に。