それでも世界は善くなる

2016年十二月五日からセカイが善くなるまでのBLOG

起業までのパターン

今僕が働いている会社の社長は22歳。高校卒業後にロンドンへ渡英して、服の買い付け・輸入を個人で行い、自己資金を貯めてベンチャーキャピタルからの投資を受けて今の会社を立ち上げたそうです。

 

若い時から起業する人の共通点は間違いなくその「行動力」。それ以外の特徴は業種によって異なるところですが、この「行動力」は不可欠です。

 

また、ビジネスはある程度の規模になるまで会社にする必要性もありません。昨今は特に個人でできることが増えています。特にWEBサービスなどである程度のユーザーを得たら、そのまま事業売却すれば自己資金の獲得にもなります。

 

こんなサービスも見つけました。すごい。

market.sitema.jp

 

真の起業家は「会社立ち上げ→事業売却」を繰り返す人(連続起業家)です。家入一真氏みたいな。変態行動力の塊ですよね。

 

学生とか未就職の学生なんかが信用をつけるには、やっぱり個人事業である程度の実績を作るのがいいのかな〜。WEBなら特に。

 

 

寛容であることの素晴らしさ

寛容であることは素晴らしいことだと気付きました。

 

倫理学を学び始めた頃は、西洋イロモノに目が移っていましたが、色々な経験をしてみて日本が如何に素晴らしい国か気付きました。

 

このブログの説明文「二千十六年十二月五日からセカイが善くなるまでのBLOG」

 

別に気取ってるわけじゃなくて、色々な言語が混ざっている文章って面白いと思ってこれにしました。こんな言語他にないですよね。

 

2週間くらい前、授業で色々な国の言語で同じ文章を書いてみるということをやりました。一番浮いていたのが日本語。ガラパゴス最高。

 

神道は寛容です。少なくとも三大宗教よりは。他文化を取り込んで複雑化するブラックホールのような日本文化。決して良い事ばかりではないものの、私はこれが好きです。決して全肯定はできませんが。

はじめに

私は今、ニュージーランドにいます。

 

当今、私の頭の中にあるのは、ヒトの醜さと優しさ、そして自分のことの3つだけになりました。

 

また愚かなことに、私が大嫌いな個人主義に成り下がってはいけない、ファシズムは決して千古不易の誤りではないと思いながらも、大方は自分のことばかり考えていて、今手にしている自由を持て余して夢を見て、それでも思考停止しないように、和辻でも読みながら、自分がいるX座標、Y座標、Z座標をそれぞれ頻繁に調整しています。

 

ここからが本題です。私は決心するつもりです。

自立と自律ができるまでは、葛藤をやめて行動し続けようと。

 

いつかこの日記を見返す時が来れば、その時に改めて考え直したいと思います。

その行動と、行動によって生まれる新たな葛藤を、このブログに記します。